ヘルプ

lenovo ThinkPad X1 Carbon VS X200s 厚さ

  • 1
  • 618

写真: lenovo ThinkPad X1 Carbon VS X200s 厚さ

写真: lenovo ThinkPad X1 Carbon VS X200s オープン時 写真: lenovo ThinkPad X1 Carbon

lenovo ThinkPad X1 Carbon
レノボ シィンクパッド X1 カーボン

レノボで、シィンクパッドで・・・といえば、
もう、ノートPCしかない(はず)です。


というわけで、大学1年の入学時に親に購入してもらった、
lenovo ThinkPad X200sからの交換を考えての購入です。

買ったのは、一番新しいX1 Carbonというのです。
性能は、現状カスタマイズで出来る最上級スペックにしてあります。
(詳しく知りたい人は、レノボの直販サイトで見てみてください。)

それよりも、前に使っていたX200sには、
当時まだノートPCでは採用されているのが珍しかった、
マグネシウムが一部に使われていましたが、
今回もまた現状ではノートPCでの採用は珍しい「カーボン(炭素繊維)」が使われています。
しかも、カーボンのレベルで言えば、
航空機やF1などで使われているのと同レベルのものだそうです。


突然ですが「ThinkPad」といえば「IBM」時代を覚えている人は多いのかなと思います。

「IBM」時代の「ThinkPad」は、IBMの本拠地アメリカ生まれではなく、
実は「神奈川県大和市」にあった「日本IBM大和事業所」生まれです。
実質、日本生まれで、おおもとを考えたのも日本人でした。

そして、IBMのコンシュマー向けPC事業の売却により、
中国の「lenovo(レノボ)」の元に「ThinkPad」はなりますが、
それまで以上に大きな権限で「ThinkPad」の開発が出来るようになったそうです。

2011年からは「神奈川県横浜市みなとみらい」に移転していますが、
現在でも「ThinkPad」と名の付く製品は、
日本で考案された製品となっているのが特徴です。

そして、遂に今年2月より、30年以上NECがパソコンを作っている、
山形県米沢市にある、米沢工場にて一部ラインナップの「ThinkPad」が生産されています。

そんなわけで、長々と書きましたが、今回買ったのは、
もちろん「米沢生産」のモデルになります。


で、これは前に使っていた、ThinkPad X200sとの厚さ比べです。
右がX1 Carbonで、左がX200sです。

ちなみにどちらも液晶が開くヒンジがある側で、
比較的分厚くなりやすい方での瀬合わせでの比較です。

分かると思いますが、非常に薄いです。
X200sのディスプレを除く部分の厚さと同じぐらいです。
(ゴム足の影響でX200sの方が厚く見えますが、大体そんな感じです)

アルバム: 公開

お気に入り (1)

1人がお気に入りに入れています

コメント (0)

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。