都営新宿線10-000形の試作車編成10-010F
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都営新宿線用の10-100形の試作車で、前面形状が浅草線の5000形5200番台に少し似ており、また、側面の帯が細いなど、量産車とは全くデザインが異なっているのが特徴であった。後に量産車と編成長を揃えるために、量産型のボディを持つ中間車を2度にわたって増結したため、一つの編成に3種類の車体形状を持つ異色の編成であった。2004年に廃車、解体された。
2004.10.11 都営新宿線 船堀駅 PENTAX LX+TAMRON SP 90/2.5(52B)
アルバム: 試験車・試作車の世界
タグ: 試作車
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